ワキガの臭いの傾向について、代表的の要点をまとめてみましたので、紹介しています。

ワキの臭いはフェロモンでもある

ワキガって、どう考えても臭いものですよね。ですが、このワキガの臭い、実はその人から発せられるフェロモンでもあったりするのです。ですが、フェロモンって良いニオイなイメージですよね。ワキガの臭いのように、臭いモノというイメージが全くしません。本当にワキガの臭いはフェロモンなのでしょうか。

 

あなたは、異性の香水に好感度を持った経験はありませんか?しかも、その匂いの好き嫌いって、理論的なモノではなく、本能的なものであったりします。そう、匂いの好き嫌いって、動物的な本能であったりするのですよね。実は、体臭に関しても同じことが言えたりするのです。

 

誰しも強い弱いはあれど、体臭というものを持っています。自分ではあまり気付かないかもしれませんが、他人には敏感に察して取られています。この体臭の元となっているのが、ワキガの原因にもなっているアポクリン腺から発生されるものです。アポクリン腺からは、脂質や糖質、たんぱく質などの成分が水分と共に分泌されますが、この分泌量は人によって異なります。そして、常在する菌も人によってことなるのですよね。よって、体臭は人とまったく同じということはあり得ないのです。それが、フェロモンであるといわれています。
私たちは、異性になんとなく惹かれていきます。それは、容姿だったり性格だったりはしますが、根本的にはもしかしたらそれ以前に、動物的な感覚で体臭に惹かれているのかもしれませんね。

日本人と外国人の体臭とワキガ

ワキガについてお話ししていますが、日本人は元を返せばそこまで体臭はきつくない人種です。外国に行けば分かるかと思いますが、外人さんの体臭って、結構キツいと思ったことはありませんか?それを消すかのごとく、強い香水をまいていますよね。同じ人間ではありますが、やはり日本人と外国人って、体臭の違いがあるのでしょうか。
まず、根本的なところから。日本人は毎日お風呂に入るのが当たり前です。最近でこそシャワーの文化もありますが、根本的には湯船に浸かるという文化がありますね。それに対して、外国人はいろいろな国を平均すると1週間に1回というデータがあるようです。それは体臭もキツくなりますよね。
また、食生活の違いというのも大きな原因でもあります。最近では、欧米人からも日本食が注目されているくらい、日本食はヘルシーだと見られています。日本にも欧米の食が入ってきましたが、美味しくても脂肪分が高かったり、カロリーが高かったりしますね。美味しいものではありますが、カロリーは非常に高く、食が欧米化してくると、肥満傾向になってしまうという問題も出てきていますね。そう、日本人と外国人の体臭の違いは、この高脂肪高カロリー食にあるのです。日頃から当たり前のように食べている外国人さんは、それはそれは体臭はキツくなりますよね。
とはいえ、日本でも欧米の食文化が取り入れられてきたので、今まで以上にワキガになる確率は高くなっていると考えて間違いないでしょう。体臭対策は、まずは食生活の見直しから、ですね。

どうしてワキガになってしまうのか

自分ではなかなか自覚することが難しいワキガ。それをなんとか自分でチェックする方法はないのでしょうか。
一番手っ取り早いのは、一緒に家族と暮らしていれば、その家族に正直に聞いてみると良いでしょう。家族であれば、また友人などに言われるよりはダメージは少ないですし、社交辞令抜きにストレートに教えてくれるでしょう。
一人暮らしの場合は、若干問題です。その場合は、ワキガの危険性がある兆候があるので、それをチェックしてみるとよいでしょう。
まず、シャワーなどお風呂に入ったあとに、自分が身につけていた洋服などの臭いをチェックすることです。自分の体臭が一度リセットされた状態なので、臭いようであれば臭いを感じるでしょう。
それから、洋服のワキの部分が黄色いシミができやすい場合。この場合もワキガである可能性が高いです。アポクリン腺から分泌される汗は白く濁っています。それが衣服に付くとシミになりやすいです。
それから、ワキの毛が濃かったりする場合も、毛穴のアポクリン腺が発達している可能性があります。あとは、身体全体的に皮脂腺が発達していやすかったり、耳垢が湿っていたりするのも要注意のサインです。
あまり気になるようであれば、リアルな意見を親しい友人に求めてみたり、それも難しい場合はクリニックに行って相談してみるのもよいでしょう。クリニックは皮膚科や美容皮膚科、美容整形外科などがワキガを診てくれます。

ワキガはあまり自覚がない

生活や食事、ケアなどをしたところで、正直なところ、もともとあるワキのアポクリン腺の数や働きを弱めることはできません。結局、もとあるアポクリン腺が原因になってしまう…。そうなると、いくらケアしたところでも、ちょっと気を抜けばまたすぐにワキガの臭いをまき散らしてしまう可能性があります。それでは、私生活も安心して送ることができませんよね。そうすると、ストレスになったり、精神的にも参ってしまいます。
そうなったら、最終的な手段としては、手術をすることをおすすめします。手術にもいろいろありますが、要はワキのアポクリン腺を切除してしまうというものです。方法は二通りあり、吸引してアポクリン腺を取る方法と、ワキを切開してアポクリン腺を切除する方法です。吸引法は、ワキガがあまりひどくない人向きです。切開する方法は、間違いなく切除できるので、効果も高いです。ですが、やはりワキにメスを入れるというのは少し抵抗があります。
自分がどちらの方法が適しているかは、ドクターの判断に任せるとよいでしょう。ワキガの手術が可能なのは、皮膚科や美容皮膚科、美容整形外科などです。ワキガは手術をしないと、やはりいつまでもコンプレックスから解放されないでしょう。一度手術をしてしまえば、それからはノンストレスになりますから、ワキガに悩まされているようであれば、思い切って手術をするという選択肢も良いのではないでしょうか。

ワキガの危険度チェック

ワキガのコンプレックスは、一生つきまといます。それが原因で、仕事や恋愛など、いろいろなもののチャンスを逃してしまっている可能性があります。ですので、そのストレスから解放されるためにも、ワキガの手術をしてしまうというのはよい選択であると思います。ですが、やはり手術ときくと、少し躊躇してしまいますよね。そして、軽度のワキガの場合は、手術までしなくても…と思ってしまったりします。とはいえ、やはり日頃からワキガを気にして生活するのは非常に面倒ですよね…。
そのようなときには、ボトックス注射がおすすめです。ボトックス注射というと、顔のシワなどを伸ばすのに使用されるイメージですよね。実は、そのボトックスはワキガの治療にも使えるのです。ワキにボトックス注射をすることで、ワキガの臭いを防ぐことができます。ですが、ボトックス注射の場合は、手術とは異なり、徐々に効力が落ちてきます。ボトックスの効果はおおよそ半年から1年程度の効果があります。繰り返し注射を打たなくてはいけませんが、続けていくことで効果も定着してくるようです。繰り返ししなくてはいけませんが、注射であれば比較的トライしやすいですね。
このように、ワキガに対するクリニックでの施術は、いろいろにあります。料金や効果に合わせて、いろいろ選択ができるのも嬉しいです。確実な効果を得ることができるので、今までの臭いのストレスから解放されるのは間違いありません。

 

ワキガを治す方法